そうだ、神戸花鳥園にいこう 2

 フクロウゾーンを過ぎたら、オオハシ・エボシゾーンになります。私も教授と同じくコンパクトデジカメで写真を撮ってます。

 

 こんな風にメチャメチャ近づけます。そこでは100円で餌をかい、オオハシを腕にのせて餌を与えることが出来ます。私はそんな商売に思いっきりのっかりました。

 人に慣れてるからって、オオハシはオオハシです。デカイです。いくら小さい頃鳥飼ってたからっていっても所詮メジロです。小さい鳥です。オオハシのデカさはハンパないです。初めはビビッてしまって及び腰でしたが、友人が「大丈夫だって!!いけるって!!!」といいます。まるで他人事です。私は覚悟したら思い切ります。

 ていやっ!!!

 


 のっかりました〜!!!でも、かなりビビッてます。写真を友人に撮ってもらいましたが、すべてビビッてました。

 そして、よくみてください。オオハシの片足が手首にじかにガッシリしがみついてます。心のなかでは

 Σ(□`;)アゥΣ(   ;)アゥΣ(;´□)アゥΣ(;´□`;)アゥ


 まあ・・・なんとか餌を与えきりました。

 次は友人の番です。あれだけ人をけしかけておいたヤツですが、いざ自分の番になったらヘッピリ腰の極みです。腕を出してオオハシを乗せようと何度も試み、その都度エサを与えるふりをしますが、結局オオハシに与えることができなかったので、そのオオハシは怒りまくり、その友人の腕を何度もガブガブ噛んでました。しまいには威嚇まで・・・。オオハシは怒ってしまい、ソッポを向いたので、ほかの子にエサを与えて乗っけようとしたら、そのオオハシは追いかけてくる・・・。カワイイヤツです。

 オオハシのほかにも、こんな子達もいます。

 


 まだまだ続きます。こんなん1〜2回のレポートじゃ書ききれないやい!魅力ありすぎだい。