節分

gizmy2005-02-03

 節分です。今日は手巻きの恵方巻きで『西南西』に向かい一気食いです。海苔が固く、歯の間に入ってしまいました。さぞ『お歯黒』だったことでしょう。海苔でお歯黒は3年前、酒の席で気の合う同僚たちと海苔を前歯にくっつけて『お歯黒』を見せ合っていました。バカ会社員です。まあ、それ以来でしょうか。
 そういえば『節分』についての思い出ってあまりないし、実際どんな意味があるのかということで辞書で調べてみた。

 せつぶん【節分】立春の前の日、イワシの頭をつけたヒイラギの枝を戸口にさし、豆まきをして、わざわいをはらう。二月三日ごろ。→もとは、季節の変わり目である立夏立秋立冬の前日もさした。    〜角川必携 国語辞典 より引用〜

 ふうーん。イワシに何の意味があるんだろう。

 それよりも『節分』を辞書で調べているとどうして関係ない言葉で止まってしまい、見入ってしまうのだろう。これで何度、業務時間を無駄に使ったことだろう。

 追記:イワシは鬼がイワシの臭いのを嫌うためらしい。もっと臭いのがあるんじゃないか?と思いますが。『臭い』と打っていたら『臭い臭い』を思い出してしまいましたよ。