最近は色々と考えることが多くて、そのたびに心の中で黒いものが出てくる。ずーっと暗いトンネルを歩いているような感じで、いつかは光がみえてくるだろうと何度も思う。で、キラリと光るものが見えたから、ようやく出口の光が見えたと思った瞬間、それは偽の光だったり、誰かに遮断されたりしている数年が続いているので、期待しても無駄だとか、期待すると裏切られた時のダメージは大きいから期待しないほうが身のためなんだって思うようにしたり。でも、希望を捨ててはいけないと思ったりするので、心の中でずっと葛藤する日々が続いている。

 興味のあったものもなくなってしまっている。

 昨日からケータイの電源を消した。一番連絡が欲しい人からは絶対こないからだ。期待するだけ惨めになるなら断ち切ればいいのだ。


 色々と線を越えないようにしているけれども、上を向いたところで泣いてしまうようでは限界なのかもしれない。