知らせ

 昨日までで仕事が終わったためかたくさんの友人からメールが来た。『良いお年を』とか『正月会おう』といったメールが多い。年末になるとこんな感じですね。なにせ数年前は携帯を水没させてデータが消滅してしまったため連絡を取らずにいたら失踪説や死亡説が流れたくらいなので連絡はとらないと。次はなにを言われるかわかったものではない。しかし、ちょっと1・2年連絡を取らなかっただけでそうなっちゃうんですね。
 正直、地元の友人と会うと所在が無い。嫌いになったとかではなく何か違和感があって、『浦島太郎状態』になっている。連絡を取らなかったために話についていけないのと、方言であまり話せないから疎外感があるのかもしれない。そう自分が思い込んでいるだけだと思うが。
 ちょっと戸惑うのが方言丸出しのメールで違和感を感じてしまう。その土地の方言を使うと親近感が生まれ仕事でもそうした方が良いかと思うが。メールにまであまり方言を使うのはどうかなと思ってしまう。この土地にあまりこだわっていないのかもしれない。とはいえ日頃会わない友人達と会うのはうれしいもの。友人の一人でつい最近お母さんになった子もいる。そんな歳なんだなと思いつつ、その親子に会いにいこうと仲間内で約束をする。正月が楽しみだ。