映像をみて

 ただいま引っ越しの荷造り途中です。ますは、寝て体力を取り戻して、そしてまた荷造りをしていこうと思っております。ここ数日テレビを見ていなかったので全然知らなかったのだが、新潟の地震がスゴイ被害だった事に驚いた。地震が怒ったときちょうど生徒と電話をしていて生徒が「今地震起こってます。うあ、結構大きい。」と言った後に「あ、こっちも来た。結構揺れてるね。」と話していた。そのとき理科の地震で習う『初期微動継続時間』という言葉を思い出したり、震源地から現在地までの距離のとかグラフの読み取りとか思っている自分がいた。職業病だなぁ。仕事中でテレビはもちろんみれなかったため生徒に震源地や震度を聞き、震源地は新潟で震度5という情報は得ていた。震度5と言う事でそんなに被害はないだろうと思っていたが、次の日会社の人から結構被害が出ているのを聞いて「え?」と思った。で、今日はテレビの映像を見てみると凄い事になっているではないか。阪神・淡路大震災を思い出すくらいの大きな地震である事を知りうる事が出来た。震度のわりに被害が大きかったのは震源が地表から浅い場所にあったためらしい。新潟は先の大雨による災害もあったし大変な事が立て続けに起こっているなぁ。新潟県に友人が結構いるので、心配である。あと連続して来ていた台風などの影響から輸血用の血液が足りないようだ。落ち着いたら献血に行ってこようと思う。今回の災害でも使われたと思うしね。高校のとき献血が学校行事に入っていて強制的に献血させられてオレンジジュースを貰ったが、会社の健康診断を受けると同時に献血もやるようにって義務付けまではいかなくとも、それに近い事ってできないのかなぁ。結構違ってくるんじゃないかなぁ。