太陽のあざけりチーズ

 

 どうも。こんにちは。天気がいいですね。チーズケーキ日和です。以前、あざけり先生がチーズケーキを作っていて、とても憧れました。お菓子作りなんて、あまりしないので不安だったんです・・・。作りたいけど私にも出来るんだろうかと・・・。

 『あざけり先生、台風きどり』 チーズケーキ日和
 http://d.hatena.ne.jp/azakeri/20080123/p1

 出来ないものだから憧れ、見る度にさらに思いは募ります。だから、思い切って耐熱皿を買い、やってみました。

 大体の材料です。

 チーズケーキの台にはマリービスケットを使用しました。

 「あなたの家にビスケットはありますか?」の団体(違う)

 一度、AB○クッキングに行ったことがありますが、そのときもカボチャのチーズケーキ作ったと思います。で、マリービスケットを叩いて粉々にしたのを思い出しました。何枚かで食べきりになってるのが便利ですね。袋の上から叩けばいいので。このとき、ムカついたやつを思い出しながら叩いてはいけません。ビスケットには罪はありません。また、怨念がこもったチーズケーキになってもいけないので、ここはリズミカルに楽しく叩きましょう。

 で、3〜4袋を叩いてようやく1カップ分に相当したので、もう1カップは同じくパン粉にしました。で、ここで気付くのですが、バターが足りない!!!というわけで、バターを40グラムで、代わりにハチミツを多めにしました。で、わっせわっせと混ぜました。こねてる時点で香ばしいいい香りがします。

 耐熱皿に敷き詰めました。真ん中において、手で押していくと丸くいい塩梅に敷き詰められていきました。気分はやはりパティシエ。

 さあこれを焼いて、次にクリームチーズにとりかかります。

 クリームチーズが溶けにくいということなので、台作りをしている間、クリームチーズを日光浴させてました。

 やはり、なかなか滑らかにならない。泡だて器が大変なことになりがちなので、空を眺めながらへらを使ってこねました。

 そんなこんなしてるうちに焼きあがりました。上の台の写真と比べるとこんがりしてます。
 
 そうこうしてるうちにクリームチーズがなめらかになったので、砂糖を投入したら砂糖の力によって一気に滑らかに!!!あんたさっきまで大変だったのに!!!と思いつつ、何かのきっかけで人間も変わったりするのと同じだなと思ったりしながら卵も加え混ぜます。レモンの果汁もあったので、それも入れます。

 台に流しいれました。ここから、指定どおりに焼き上げます。

 出来上がり!!!

 天気がいいので、空を眺めながらベランダで熱々を少しいただきました。甘味もくどくなくいい感じっていうか、もう店で買わなくていいよ・・・と、とても自己満足。ビスケットとパン粉のハーフは『そばぼうろ』みたいな食感でおもしろい。

 いい日曜日でした。ありがとう!あざけり先生!!!